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口臭

口臭予防のためには、歯だけでなく舌も磨いた方がいいですか?

口臭を予防するために大切な、「歯磨き」。
口臭が発生する原因はさまざまですが、口の中に食べ残しが存在していると、それが唾液の中の消化酵素によって分解されます。そして、細菌の酵素活動が高まり口臭ガスが発生します。
口臭を予防するには、食後に歯磨きをすることが大切です。しかし、中には毎食後歯磨きをするのが難しい人もいます。ですから、最低でも朝起きてからと夜寝る前の1日2回は歯磨きを。
また、口臭を予防するには、歯だけでなく「舌」も磨きましょう。

■正しい舌磨き方法
口の中は雑菌が繁殖しやすい場所のひとつですが、その中でも特に舌の上は雑菌が繁殖しやすくなっています。
なぜなら、舌の表面には、舌苔(ぜったい)というものがあり、この舌苔が臭いを生み出すから。ですから、これをきれいにすることで、口臭を防ぐことができます。
しかし、ただ舌を磨けばよいというのではありません。苔を取るためには、正しい舌の磨き方を覚えておくことが大切です。

・舌専用のブラシを使って磨く
歯磨きのついでにそのまま同じブラシで舌を磨く人がいますが、歯ブラシで磨くのはNGです。なぜなら、舌の表面はとてもデリケートなため、硬い歯を磨く歯ブラシでは舌を傷つけてしまう恐れがあるからです。専用のブラシを使って磨きしましょう。

・ゴシゴシ&やりすぎに注意
先ほどもお伝えしたように、舌の表面はとてもデリケートなため、ゴシゴシすると傷ついてしまいます。さらに、ニオイの元である舌苔ですが、とり過ぎるのもよくありません。ですから、毎日磨く必要はありません。舌を磨くのは、1週間に数回程度、優しく撫でるように磨きましょう。

■正しい歯磨き方法
また、口臭を予防するためには、舌磨きだけでなく、歯磨きも正しく行う必要があります。
そこで、正しい歯磨きの方法についてもご紹介します。

・歯を3つの面に分けて磨く
歯をまんべんなく磨けているという人はとても少なく、多くの人は磨き残しがあります。
なぜなら、歯の外側や噛み合わせの部分だけを磨いていて、裏側の部分をきちんと磨けていないからです。そこで、歯磨きをする際には、「上の歯」と「下の歯」「裏側」というように面を3つに分けて、均等に磨くようにしましょう。

・力を入れ過ぎないように
念入りに歯を磨こうとするために力を入れる人がいますが、歯ブラシの先端は硬いので、力を入れすぎると歯の表面や歯茎を傷つけてしまうことがあります。適度な力で磨くために、歯ブラシは、握るのではなくペンを持つように。

・食後に歯を磨く習慣をつける
食事の後には、口の中に必ず歯垢が残ります。この歯垢は、細菌の住処といっても過言ではなく、糖分を使って酸を生み出しています。口の中が酸性になると、歯の表面が溶け出し、虫歯を作ります。ですから、食事をした後はなるべく早く歯を磨くようにしましょう。仕事などで歯磨きをするのが難しいという方は、歯間ブラシを使って歯垢を除去したり、うがいをしたりしてなるべく歯垢を溜めないように心がけることが大切です。

・寝る前の歯磨きは入念に
寝ているときは、口内の唾液が減るため、菌が繁殖しやすい環境に。朝起きたときに口の中がベタベタするのはこのせいです。菌が繁殖しやすいということは、この間に歯垢などが溜まっていると、虫歯は作りたい放題。ですから、寝る前の歯磨きはいつもより入念に行いましょう。

正しい方法で歯磨きや舌磨きを行わなければ、いくら丁寧に磨いているつもりでも歯垢や菌が口内に残っていることがあります。正しい歯磨き・舌磨き方法がわからないという場合は、歯医者などで指導を受けることをおすすめします。口臭は、口内の環境によって大きく左右します。きれいな息を保つため、しっかり正しくケアをしましょう。

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