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口臭

口の中の異常が原因で口臭になると聞いたことがあります。

口臭は「口の中のトラブル」、「病気」のどちらかの原因によって生じます。しかし、病気による口臭発生は口臭原因全体のわずか1割で、残りの9割は口腔トラブルが原因です。

■どんな原因で臭うのか?
口腔トラブルが原因といっても、口腔トラブルは人によってさまざまです。では、そのトラブルの中でもどのようなものが“口臭”を発生させるのでしょうか。以下では、口臭の原因となるトラブルについてご紹介します。

・歯垢(プラーク)
歯垢とは、歯の表面に付着している白色、黄白色の汚れのことです。この歯垢は口の中の細菌が集まってできたもので、その中には何億個もの細菌が存在するといわれています。
歯垢に含まれている細菌の中には、ガスを発生させる菌が生息しています。そして、この菌の発生させるガスが、口臭の原因となっているのです。
歯垢は付着能力が高いので、口をゆすぐだけでは落とすことができません。そのため、日々の歯磨きがとても重要です。特に歯垢は、「歯と歯の間」や「歯と歯茎の境目」などによく付着するため、歯磨きをする際はこういった歯垢の付着しやすい部分にブラシを当てて磨くことが大切です。
また、通常の歯磨きの後にデンタルフロスを使うことも効果的です。

・歯石
歯石は歯垢が固まってできたもののことです。石のようになっているので、普段の歯磨きでは除去することができません。歯石は表面が凸凹してざらついているため、歯の表面よりも歯垢が多く付着してしまいます。歯垢が大量についてしまうとガスを発生させる細菌も多くなるため、歯石がある場合は歯垢のみのときよりも口臭がひどくなるといわれています。
歯石は、固く石灰化しているため、通常の歯磨きで落とすことは不可能です。そのため、専用の器具を使って取り除く必要があります。歯石の除去というと歯医者での治療を思い浮かべる人もいますが、専用のグッズを使えば自分で除去することもできます。しかし、自分でできる範囲には限界がありますので、必ずしも全ての歯垢が除去できるわけではありません。そのため、確実に歯石を除去するなら歯医者へ行くことをおすすめします。

・舌苔
舌の表面につく白い苔のようなものを舌苔といいます。この苔は細菌や舌の表面から剥がれた上皮細胞が集まってできたもので、歯垢と同じく内部にはガスを発生させる菌も存在しています。そのため、舌苔も口臭の発生原因の一つとされています。舌苔が増えれば増えるほど口臭は強くなるので、定期的にケアを行うことが必要です。ケアは、専用の「舌ブラシ」を使って1日1回朝起きた時に磨くだけでOKです。

・唾液の減少
唾液には、細菌の増加を抑える「抗菌作用」や口の中の粘膜を守る「粘膜保護作用」、歯に付着した食べ物のカスを洗い流す「自浄作用」などがあります。このように唾液にはさまざまな役割があり、口の中の衛生を保っています。しかし、この唾液の分泌が少なくなってしまうと口が乾き、細菌が増殖してしまいます。そのため、口臭が発生してしまうのです。
こういったことを防ぐためには、唾液の分泌量を増やすことが大切です。
唾液の分泌を促すには「食事はよく噛んで食べる」、「ガムを噛む」などの方法が効果的です。このように簡単な方法で唾液の減少を防ぐことができるので、今日から実践してみてください。

■口臭は異常のサイン
上記のように、口臭を発生させる要因はさまざまです。そのため、自分で何が要因なのか見つける必要があります。
口臭は、口の中の異常を示す“サイン”ですので、そのままにしてはいけません。気づいたらすぐにケアを行うように心掛けましょう。

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