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口臭

自分で口臭に気付かない原因はなんでしょうか?

「手で口を覆い、息を吹きかけても、全くにおいがしない」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。このように、“自分自身のにおい”には、自分にはわからないという性質があります。そのため、いくら口臭がひどくても、自分ではそれに気付くことができないのです。これは口臭だけでなく体臭にもいえることです。このように、自分自身で自らのにおいを確認することができない原因は、おもに“鼻”にあります。鼻は長時間同じにおいを嗅いでいると、そのにおいを感じることができなくなってしまうのです。

■においの順応反応
鼻はひとつのにおいを長時間嗅いでいると、そのにおいに慣れてしまい、無臭に感じてしまいます。これは“においの順応反応”という現象であり、鼻の嗅細胞が弱ってしまうことで嗅覚が役割を果たさなくなるため起こるとされています。自分で口臭をチェックする方法のひとつに、“コップやビニール袋に息を吐く”という方法がありますが、においの順応反応はこの際にも起こります。このことから、この方法は口臭チェックとしての意味をあまり成していないことがわかります。また、嗅覚は味覚や聴覚に比べ、順応反応がもっとも強く現れるとされています。そのため、口臭だけでなく体臭もわからなくなってしまうことがあります。

■簡単にできる口臭チェック法 _ 口内編
多数ある口臭をチェックする方法の中から、ここでは口内の状態で確認できるチェック方法をご紹介します。

・暗めの色の歯茎は要注意
口臭は、歯と歯の間に溜まった食べカスや、汚れなどから発生することが多い傾向にあります。食べカスや汚れが溜まると細菌が繁殖し、口臭物質を出して、歯茎を炎症させてしまいます。そうなると歯茎から血が出るようになったり、色が紫色などの暗めの色に変わったりします。これは口臭がひどくなりつつあるサインですので、このような変化が見られた場合は早急なケアが大切です。
また、歯茎においては色だけでなく下がり気味である場合にも注意が必要です。歯茎が下がる原因は、歯周病によって歯周ポケットが深くなってしまうこと。これにより、深い位置に食べカスや汚れが溜まってしまうため、歯みがきをしても取り除くことが困難になり、口臭へと繋がってしまいます。

・親知らずが生えている場合は要注意
永久歯の中でもっとも遅くに生えてくるのが親知らずです。横向きに生えてきたり、斜めに生えてきたりするため、親知らずと隣の歯との間に食べカスや汚れが溜まりやすくなります。また、親知らずは奥歯のさらに奥に生えるため、歯ブラシが届かない場合もあります。そのため、親知らずが生えている人、とくにまっすぐ生えていない人は注意が必要です。

・舌みがきをしていない人は要注意
舌には“舌苔”と呼ばれる口臭の原因がたくさん付着しています。これは、舌みがきを行わなければ取り除くことができません。自分の口臭が気になる人は、一度舌の汚れを確認してみるといいでしょう。

■簡単にできる口臭チェック法 _ 口外編
「口内を確認するだけでは不安」という人は、実際に以下の方法を実践してみることをおすすめします。

・コットンまたはティッシュを使って
まず、コットンまたはティッシュに舌の白い物質を付着させます。その後、しっかりと乾燥させてからにおいを嗅いでみてください。このとき、においを強く感じた人は口臭がひどい恐れがあります。

・オキシドールを使って
まず、オキシドールを水で薄めます。これで軽くうがいをするのですが、吐き出したオキシドールにたくさんの泡があるようであれば、口臭がひどい傾向があります。

・歯垢を使って
歯ブラシや歯間ブラシなどに付着した、歯垢そのもののにおいを嗅ぐという方法も効果的です。歯垢は口臭の元であるため、自分の口から放たれているにおいがどのようなものか鮮明に確認することができます。

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