よくあるご質問

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親知らず

親知らずを放置するとどんな症状が現れるのか教えてください。

親知らずは正式名称を“第3大臼歯”といいます。これは奥歯のことを指しており、生えてくる時期は一般的に18〜22歳の頃だとされています。そんな親知らずは、虫歯になっていないのにも関わらず痛むことがあります。これには、“親知らずが歯茎を押し上げながら生えてくること”が大きく関係しています。
すでに痛んでいる歯茎にさらなる刺激を与える親知らず。これをそのまま放置してしまうと、痛みのほかにもさまざまな症状が現れます。

■歯並びが悪くなる
真っ直ぐ生えてくることが滅多にない親知らずは、横向きや斜めに生えてくることが多い傾向にあります。これにより、横に生えている歯を圧迫してしまい、最終的に歯並びを悪くしてしまうのです。親知らずにより歯並びが悪くなってしまうと、咬み合わせも悪くなってしまいます。
矯正治療では、親知らずを残したまま治療を行うこともできますが、その場合、治療後歯並びが悪くなるケースが多々見られます。そのため、矯正治療では親知らずの抜歯を選択することが望ましいといえます。そうすれば、乱れた歯並びになるのを完全に防ぐことが可能です。

■虫歯になりやすくなる
前述したように、親知らずの多くは横向きや斜めに生えてきます。そのため、親知らずと隣の歯との間に小さな隙間ができることがあります。この小さな隙間は歯ブラシが届きづらい場所であるため、食べカスが溜まってしまうと取り除くことはとても困難です。この状況により親知らずと隣の歯のケアが不十分となり、両方が虫歯になってしまうのです。このことから、虫歯になるのを阻止し歯を清潔に保つためにも、親知らずは抜歯すべきだといえます。

■口臭がひどくなる
食事をしている際、よく歯と歯の間に食べ物が挟まるようであれば、口臭の原因として親知らずであることが疑えます。この場合の親知らずは、歯肉が乗っかっているタイプであることが多く、このタイプはとくに食べカスが溜まりやすいのです。溜まった食べカスは時間が経つと発酵し、強いにおいを放つようになります。また、口臭に関しては先ほど紹介した“虫歯“が原因である場合もあります。このことから、親知らずの虫歯予防は口臭予防にも繋がることがわかります。

■妊娠中に歯が痛む
妊娠中や出産後は、歯のケアを怠りやすいといわれています。そのため、女性の場合はこの時期に親知らずが進行してしまい、歯が痛んだり虫歯になってしまったりなどの症状が表れることがあります。多くの女性は、親知らずによる痛みを抑えようと薬を服用しますが、それが妊娠中だった場合、お腹の中にいる赤ちゃんに薬の影響を及ぼしてしまうことになります。こういった影響を阻止するためにも、親知らずは早急に抜歯するほうがよいといえます。
また、妊娠中はホルモンバランスにより、口臭がひどくなったり妊娠性歯周病になったりと、症状が表れやすくなっています。この時期は、歯・口内の病気にかかるリスクが通常時に比べ高くなっているため、親知らずへの対策も早急に行うことが大切です。

■親知らずの抜歯は信頼できる歯医者で
このような症状をもたらす親知らず。抜歯治療技術は各歯医者によって差があります。そのため、親知らずの抜歯を考えているのであれば、高度な技術を持った、信頼できる歯医者を利用することをおすすめします。親知らずの抜歯を多くこなしていると考えられるのは、口腔外科の医師、または口腔外科出身の医師です。安心できる抜歯治療をお望みの方は、「口腔外科」というワードに焦点を置き、歯医者を探すとよいでしょう。そうすれば、確実な技術を持つ医師による安全・安心な親知らずの抜歯治療を受けることができます。

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