お役立ちコラム

朝食を抜いたり早食いをしたり…こんな生活習慣は口臭の原因に

口臭

■乱れた生活習慣が口臭を招く
口臭の原因といえば、何を想像しますか?多くの人は、口の乾燥や食べもの、疾患や舌苔などを想像されることだと思います。たしかに、これらはよく知られている口臭の代表的な原因。しかし、口臭を引き起こすものは、これら以外にも存在します。それは、生活習慣です。

生活習慣は、体の健康状態に大きく関与するものです。乱れた生活習慣をしていると肌荒れ、肥満、高血圧・低血圧などを引き起こします。継続的に乱れた生活習慣をしていると、がんや糖尿病といった生活習慣病にかかってしまうことも……。そして、乱れた生活習慣は意外や意外、口臭を引き起こすものでもあります。今回は生活習慣と口臭の関係性についてご紹介しましょう。

■あなたの乱れた生活習慣が口臭をつくる
「食事のたびに歯磨きを心がけている」「ブレスケアなどで口臭予防をしている」「口臭に気を使って食べ物を選んでいる」。普段からこういった口臭予防に取り組んでいる人は多いでしょう。しかし、このようなケアを心がけている人の中にも、「何をやっても口臭が気になる……」という人がいるようです。そのような人の口臭の原因は、もしかすると普段の生活習慣に関係しているかもしれません。ここでは、口臭を発生させる乱れた生活習慣についてリストアップしていきます。該当する数が多い人は、要注意です。

・朝食をとる習慣がない
一日の活力をつくる重要な食事、朝食。しかし、近年では朝食をとる人が減っているようです。とはいえ、その生活習慣に慣れてしまってはいけません。朝食を食べないと、口臭の原因となってしまいます。というのも、朝食を抜くと、唾液の分泌力が低下してしまうからです。それが理由で、口臭が発生してしまうのです。

・食べるのが早い
食事のスピードが速い人は要注意です。忙しさから、あまり咀嚼をせず、早食いをしてしまうと、その分、唾液の分泌が悪くなってしまいます。その結果、口の中が乾燥気味となり、口臭を招いてしまうようです。

・暴飲暴食
ストレスが溜まったり、ホルモンバランスが乱れたりすると、暴飲暴食に走りたくなります。たまにならいいかもしれませんが、継続的に暴飲暴食を続けていると、どんどん胃や肝臓の機能が弱ってきます。すると、唾液を作りだす機能が抑制され、口臭が発生することに……。

・睡眠不足
あなたは普段から十分な睡眠をとれていますか?短時間睡眠は、口臭を引き起こす原因のひとつ。睡眠時間が少ないと、自律神経のバランスが乱れ、唾液の分泌が悪くなります。結果、口臭を招いてしまいます。

・口を開ける癖がある
口を開けるのが癖になっている人、要注意です。口を開けたままにしていると、ウィルスを取り込みやすくしてしまうほか、口内乾燥を引き起こしてしまいます。口の中が渇くと舌苔の臭いなどが目立ってしまい、酷い口臭となります。

・会話をしない
会話をすることで、口臭を防ぐことができるのです。会話をすると、自然と唾液の分泌が良くなります。そのため、口内の乾燥を防ぐことができ、口臭予防になります。反対に、人とあまり会話をしないと、唾液の分泌が低下。口臭が発生します。

・ストレスが溜まりがち
ストレスが溜まると、イライラしてしまい、自律神経のバランスが乱れてしまいます。結果、唾液の分泌が悪くなり、口臭を引き起こします。

■生活習慣から口臭予防を
このほか、水分をほとんどとらない人、便秘気味の人、過度のダイエットをしている人も要注意。自律神経を乱し、唾液の分泌を悪くし、口臭を発生させてしまいます。さまざまな口臭対策に取り組んでもいまいち効果が実感できないという人は、まず、普段の生活習慣から見直してみてください。口臭が改善されるかもしれません。

一覧へもどる