お役立ちコラム

歯痛に効果的なツボを紹介!これで親知らずの辛い症状が和らぐ

親知らず

■セルフケアで歯痛を一時的に緩和
親知らずは歯垢が溜まりやすいため、虫歯になりやすいといわれています。そしてこの歯垢は、痛みが発生する原因のひとつです。
しかし、歯垢を綺麗に除去できれば症状を緩和させることが可能です。
取り除く方法はいくつかあり、最も手軽な方法だと「歯磨き」や「うがい」が挙げられます。また、細かい部分に入り込んだ歯垢ならフロスや歯間ブラシなどを利用するのが効果的で、詰まった歯垢を綺麗に取り除くことができます。

これらは一時的に歯痛を抑える方法なので、完全に痛みをなくすためには歯医者で治療を受けなくてはなりません。ですが夜間帯や定休日など歯医者に行くことが難しい場合は、こういった対策法が非常に役に立ちます。
また、症状を緩和するための対策法として、ほかにもさまざまな方法があります。そこで今回は、「症状を緩和するために有効なツボ」と「有効な応急処置」をご紹介します。

■知っておきたい!症状を緩和するツボ
人間の体には数多くのツボがあり、指圧により体のさまざまな部位を健康な状態へ持っていくことができます。そのなかには歯の痛みに効くツボもあるため、症状を解消したいときに指圧してみるとよいでしょう。

・歯痛点
歯痛点は手のひらにあります。手のひらを広げて、ちょうど中指と薬指の間にある付け根部分。ここが歯痛点です。
歯痛が発生した際は、この歯痛点を強めに指圧しましょう。ツボを外さないよう反対側の手を使ってしっかり固定し、少し「痛い」と感じる程度の強さで指圧することがポイントです。なお歯痛点は両手にあるので、両の手を交互に繰り返しましょう。

・合谷
合谷は手の甲側にあります。手のひらを広げて、親指と人差し指の間にある付け根部分が合谷です。ちょうどくぼみになっており、指圧するとジーンとなります。
合谷も歯痛点と同様に、少し痛みを感じる程度の強さで指圧することがポイントです。また、指圧だけでなく指でつねるといった方法も効果的です。さらに、爪楊枝を数本まとめ、丸くなっている部分を使ってツボ押しするという方法もあります。
親知らずがあるという人は、いざというときのために爪楊枝を準備しておくと安心です。

歯痛点と合谷のほかにも、「下関」や「頬車」なども歯痛に効くとされるツボのひとつです。あらかじめ把握しておくと、いざ痛みが発生したときに早急に対処できるのでおすすめです。

■簡単にできる応急処置
歯痛の症状を緩和するために有効な応急処置として、まず冷やすことが挙げられます。濡れタオルや湿布などを利用して冷やすことで患部を麻痺させ、痛みを緩和できます。
ほかにも、うがい薬の使用もおすすめです。親知らずの部分を中心に歯を綺麗に磨いた後、うがい薬を使用して数回うがいを繰り返しましょう。場合によりますが、こまめに繰り返すことで症状を緩和できる可能性があります。

また、どうしても痛みがひどいときには市販の鎮痛剤を服用するとよいでしょう。あくまで応急処置にはなりますが、正しい方法で服用すれば痛みを効果的に抑えることが可能です。
ちなみに鎮痛剤を服用する際は、胃薬を併せて服用するのが望ましいといえます。胃薬を服用すれば、鎮痛剤の服用によって胃にかかる負担を緩和することができるからです。ただし、服用する薬によってはNGとなる場合もあるため、あらかじめ薬剤師に相談しましょう。

■いざというときのために知っておく
このように、親知らずに痛みが発生した際、有効となる対策法にはさまざまな方法があります。どれも手軽な方法となっており、すぐに歯医者へ行くことが難しいというときのため、知っておいて損はありません。
とくにツボ押しは自身の指さえあれば行える対策法であるため、現在、親知らずを持っているという人は確実に押さえておきたい方法だといえます。
歯痛を感じた際は、ぜひ参考にしてみてください。

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